菊花賞(G1)レースの予想

大谷 遥(おおたにはるか)からあなたへ

ディープ・ホース

大谷 遥(おおたにはるか)です♪

 

今月はG1の中でも、

特に盛り上がりを見せる

秋の重賞戦が開催されていますね。

 

皆さんは、レース開催の日には
現地で観戦しにいくことが多いですか。

 

私は、年末になると研究漬けの日々になるので

オフィスにこもりっぱなしになってしまいますが、

実際の開催場ではパドックを見る機会もあるので、

もし、年末の重賞戦を観に行く際には、
ぜひ一度近くで見てみることをおススメします。

 

自分が信頼した馬が仕上がった状態で

最高の走りを見せてくれた時の感動は

生涯の思い出になりますよ♪

 

今年も後わずかですが、

あなたに良い思い出を残せるように、

私も最大限に力を尽くしていきますので
楽しみにしていてください。

 

さて、今週の気になる馬をご紹介いたします。

今週は日曜日開催の菊花賞(G1)になります。

以下、ご覧ください。

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■菊花賞(G1)

2022年10月23日(日曜) 阪神11R

サラ系3歳 オープン (国際) 18頭

芝3,000m(右)

 

■特徴

菊花賞(G1)といえば、何といっても

3,000mという長距離勝負になるので、

最後までのレース展開を予想することが難しく、

プロの予想家でも頭を悩ませることで有名です。

 

また、元々は京都競馬場で開催されていましたが、

近年は改修工事の為、阪神競馬場で開催されており、

その頃と比べて過去データが少ないことも
予想を難しくさせる要因の一つとなっています。

 

出走馬のメンバーも全体的にレベルが高いので、

人気馬だけに囚われず、今回の”持久力勝負にも耐えられる”

各馬の特徴、騎手の得意&不得意を抑えたレース展開を
予想することが求められるでしょう。

 

その中で、私大谷が推奨する馬が以下になります!!

●ガイアフォース

●プラダリア

●ディナースタ

●セレシオン

●フェーングロッテン

 

・ガイアフォース
今回、人気筆頭と言えばこの馬でしょう。

これまでのレースで連対率100%の実績と

引き続き、鞍上が松山騎手である点は、
その高い信頼度から上位人気になることは間違いありません。

また、松山騎手は菊花賞で目ぼしい結果を残せていない分、

今回のガイアフォースの騎乗には並々ならぬ気合が入っているハズです。

3,000mという距離は未知の領域にはなりますが、

「このタッグであればやってくれる」という競馬ファンの期待に、
どんな走りを見せてくれるのかとても楽しみですね。

 

・プラダリア
前走では引き締まった馬体が特徴的でしたね。

今回は、枠順も問題ありませんので、
当日のコンディションも良ければ、
馬券に絡む可能性は十分にあるでしょう。

ここも見逃せない一頭になります。

 

・ディナースタ
今回狙いたい穴馬候補ですね。

これまでの過去実績で
長距離レースで結果を残していること、

また、今回は3,000という長距離になりますので、
そのコース適性を兼ね備えた馬が大駆けする可能性を秘めています。

当日の枠とコンディション次第では、
人気馬に勝利する可能性も、十分にありますので要チェックです。

 

・セレシオン
前走の阿賀野川特別では
堂々たる走りを見せてくれましたね。

過去の同レースで、結果を残した馬たちが
菊花賞で好走をしていることから、今回もその流れが期待できます。

また、鞍上の福永騎手自身も数々の長距離レースで

実績を残していることから、今回のコース条件を踏まえて、

この馬がダークホースへと駆け上がる可能性は否定出来ないでしょう。

 

・フェーングロッテン
新潟記念(G3)でヒートオンビートを

押さえて勝利していますので、その実力はもちろんのこと

今回は数十年ぶりに皐月賞&ダービーの連帯馬が不在なので、
今年のクラシック最終戦ではそのチャンスを獲りにくることでしょう。

この馬が中穴なのであれば、狙ってみたい一頭になります。

 

※このブログで公開する予想は【逆転馬】をはじめ
 各種サービスとは別の観点から予想をしている為
 異なる馬を推奨する場合がございます。
 予めご了承いただき、参考にご利用ください。

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以上、今週の気になる馬でした♪

是非参考にしてみてくださいね!

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